2013年7月6日土曜日

ワーホリビザゲットまでの道のりバンクーバー空港編

まず、空港から降りて入国審査用のゲートに向かいました。
ここがもしかしたら実は直接イミグレーションに行けるゲートがあるとのことなので、スキップできたのかもしれません。とりあえず、普通に入国審査を受けました。
目的はワーキングホリデーっていうと、おじさんにイミグレーションにいけと言われました。
入国審査のゲートのスグ脇ににあります。
その前に荷物を取りに行くように言われるので荷物をピックアップ。
その後イミグレーションの前に荷物を預けて、中に入ります。
手前の審査口にならび、審査官にワーキングホリデーの書類とパスポートを渡して発給してもらいます。
大体短いと1時間〜長いと4時間これはその日その日によって違います。

ビザを発給してもらったらまずはビザの期限が1年貰えてるか確認しましょう。空港でてからでは変更がめんどくさいので要チェックです!



2013年6月28日金曜日

ワーキングホリデービザの取り方 2014年度版

2013年からカナダのワーキングホリデービザの取得方法が大きく変わりました。
カナダ大使館:インターナショナル・エクスペリエンス・カナダ

以前はワーキングホリデーのプログラムに参加する許可は東京の大使館から
ワーキングホリデーが認可されたあとに必要になるワークビザの許可はフィリピンのマニラ大使館が行なっていました。
東京の大使館へ2通の書類を送付していました。

2013年からはワーキングホリデーのプログラムに参加するための許可は東京の大使館 へ
ワークビザの発給の許可はインターネット上での審査となりました。

参加するための条件は上記の大使館のHPを参照していただくと詳しくわかるかと思います。
参加資格要件:
  • 日本の国籍を有する
  • 年齢が、申請書受理時点で、18歳以上30歳以下である (出発時の年齢ではありません)
  • 以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていない *
  • 最低2,500カナダドル相当の資金を有している (およそ20万円)
  • 滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険に加入すること (カナダに入国する際、医療保険の加入を証明するものを提示するよう、求められる場合があります)
  • 150カナダドル相当のプログラム参加費の支払いができること
  • カナダ国内で仕事がまだ内定していないこと
* すぐに働く予定の無い方は50万円くらい用意したほうがよいでしょう。
ちなみに、今自分がいるところはバンクーバーですが、物価は日本と変わらないか高いくらいです。なのでだいたい月10万程度(家賃含む)〜外食すると15万くらいかかってしまうのが現状だと思います。
資金には十分余裕を持ってきた方がいいと思います。

つづく!